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茨城県立高校入試2023年度 大問5

2023年首都圏公立高校入試

学力検査実施日 3月3日(金)

 

リハビリの一環として、

茨城県立高校過去問2023年の分析をしていました!

 

 

多くの高校受験生が悩む長文読解をまずは、

分析しようと思いました☆

(何せ、英文の長文読解で英語を憎んだ過去がありますから(笑))

 

そんな訳で、

茨城県立高校過去問2023年の長文問題、

大問5

の分析をしてみました☆

 

それでは、

大問5の長文問題!

2023年、茨城県立大問5(長文問題)

 

これを、

私なりに分析しました☆

 

 

 

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さて、

様々な県立高校入試分析対策の本を出している方には、

目の敵にされる可能性もあるけど(笑)、

私のこの英文を読みやすく分析してみました☆

 

“Miki, / ミキ be ready / 準備しなさい to move / 動く to a new house! / 新しい家に(引っ越す準備を)

You can’t take / あなたは取り込めない many books.” / 多くの本を 
My mother kept / 私の母は保っていた saying / 言うことを this. / これを

We were going / 私たちは進んでいた to leave / 置き去りにすることに town / 街へ(引っ越すことに)

and move / そして移動する abroad / 海外に(引っ越す) in two months. / 数か月後に

I had / 私は持っていた too many books / あまりにも多くの本を on the *bookshelf. / 本棚に

I said, / 私は言った
“But, Mom, / でも、お母さん
these are / これらは my *treasures. / 私の宝物なのよ 
I want / 私は求める to keep / 保つことを these books.” / これらの本を(持ち続けたい)

 ア 

I read / 私は読んだ them / これらを many times / 何度も when / 時 I was / 私は~だった(時) a little child / 小さい子供(の時) and / そして they are / それらは full / いっぱいある / of good memories. / よき思い出が
 
Though / けれども / I was / 私は~だった / a junior high school student, / 中学生だった(けれども) 
I still loved / 私はまだ大好き those books / あれらの本が very much. / とっても

My mother said, / 私の母は言った
“I understand / 私は理解している how / どう you feel. / あなたが感じているかを 
But Miki, / けど、ミキ 


I’m sure / 私は確信している that / そしてそれは those books will / それらの本は必ず meet / 会うでしょう some new people / 何人かの新しい人に in the future, / 将来 and you will, / そしてあなたは必ず(出会う) too.”(あなた)も / 
イ  
I asked / 私は尋ねた my mother, / 私の母に

“Will my books / 私の本は必ず meet / 出会うの? new people?” / 新しい人々に 
I thought, / 私は思った “What / 何 does she mean?” / 彼女(私の母親は意味をする→何が言いたい?) I knew / 私は知った it would be / それはであったのを hard / 難しいことを to take / 取り込むことを all of those books / すべてのこれらの本を to the new house. / その新しい家に 

But I wanted / しかし私は求めた to keep / 保つことを all my treasures. / すべての私の宝物の本を

One Saturday, / ある土曜日 
I went / 私は言った to the city library / 市立図書館へ to say / 言うために goodbye / さようならと to my favorite place / 私のお気に入りの場所へ and to an old woman / そして一人の老婦人に who / そしてその老婦人とは worked / 働いていた there. / そこ(=図書館)で 
I said / 私は言った to her, / 老婆に “This will be / これは必ずなる the last time / 最後に here.” / ここで 
She looked / 老婆は見えた surprised. / 驚いたように 
I spent / 私は過ごした / some time / いくつかの時を in the library / 図書館で and talked / そして話した with her. / 老婦人と 
When / 時 I left / 私が置き去りにした(時) the library, / 図書館(を去ったとき) the old woman ran / その老婦人は走ってた after / 後 me. / 私(の後を) 
She gave / 老婆は与えた me / 私に an old book. / ある1冊の古い本を

After / 後 I got / 私が手に入れた(後) home, / (帰宅した後) I started / 私は始めた to read / 読み(始めた) the book. / その本を
Soon / すぐに I found / 私は発見した that / そしてそれは it was / それは~だった very interesting. / とても面白かった 
I continued / 私は続けた reading / 読み続けた it / その本を for two hours / 2時間  and / そして finally / ついに finished / 終えた it. / その本を読むのを 
The book was / その本は~だった about / 周り a girl / 少女について who / その少女とは had / 持っていた to move. / 引っ越さないといけない(少女についての本だった) ウ  
She became / 彼女はなった stronger / もっと強くなった through / 通して meeting / 出会ったことで new people. / 新しい人々に 
Her story gave / その少女は与えた me / 私に great *courage. / 大きな勇気を 
I remembered / 私は思い出した my mother’s words. / 私の母の言葉を

The next day, / 次の日
I went / 私は行った to the library / 図書館へ and said / そして言った “thank you” / ありがとうと / to the old woman. / 老婦人に
She smiled / 老婦人は微笑んだ and / そして looked / 見えた happy. / (老婦人は)嬉しそうに(見えた)
 She said, / 彼女は言った “I moved / 私は動くと to this town / この町へ(引っ越した) when / 時 I was / 私が~だった(時) as / 同等 old 同じ年(の時) / as you. / あなたと  
I read / 私は読んだ that book / その本を / and / そして / it gave / その本は与えた / me / 私に courage. / 勇気を
Good luck / 幸運を祈るよ / at your new place.” / あなたの新しい場所で

I never thought / 私は一度も考えなかった / that / そしてそれは  I would *let / 私はさせることを go / 行かせる(事を) of my favorite books, / 私のお気に入りの本を(手放すことを) but / しかし I understood / 私は理解した my mother’s words. / 私の母の言葉を 
I decided / 私は決意した to give / 与えることを them / 私の本たちを to other people / 他の人に *like / 様に the old woman did. / 老婦人がした(様に) 
I wanted / 私は求める my books / 私の本を to make / 作ることを someone / 誰かに feel / 感じてもらうことを excited / 興奮してもらうこと or / *encouraged. / もしくは勇気づけられることを

A few days later, / 数日後 I went / 私は行った to a *used-book store / 古本屋に with / 一緒 my mother. / 私の母(と一緒に)  
エ I sold / 私は売った some / いくつか of my treasures. / 私の宝物(の本たちを) 
My books would / 私の本は必ず~だろう meet / 出会う(だろう) someone. / 誰かに 
I hoped / 私は望む that / そしてそれは they would 私の本たちは必ず / become / なるであろうと *someone else’s treasures. / 誰か他の宝物に

Before / 前 we moved, / 私が引っ越す(前) the bookshelf / 本棚 in my room 私の部屋の(本棚は) became / なった a little lighter. / 少し軽くなった 
And / そして my heart did / 私の心が軽く ,too. / (私の心も軽くなった)

 

 

 

念のため、

この分析が満点とは思っていませんよ~!

 

過去の指導で出会った教え子に、

 

「ここはこうした方がいいのでは?」

 

と提案されて、

自分の指導法をアレンジした事が何度もありますから☆(笑)

 

それもあって、

この何年も

自分自身、

『プロ家庭教師』

と名乗ることに迷いもありましたから…

 

うまくは言えないけど、

『プロ家庭教師』

に限らずだけど、

「プロ」

を名乗る人の共通点を一つ発見した思いです!

 

プロは不完全ゼロではなく、

不完全なところを指摘されたり、

それを我が身で味わったらそれを隠さないで、

初心者の気持ちでやり直せる人なのかな?

 

と思ったりします。

 

おっと!

これ以上話すと、

話題が変わるから、

それは別記事で話します…

 

 

2024年の茨城県立高校を受ける高校受験生さん、

参考にして下さい!

 

英語の長文は怖がることはない!

所詮、英語の短文(英文一文)の集合体ですから!

 

短文(英文一文)の特訓を繰り返していれば、

長文も怖くなくなりますよ☆

 

それでも、

私に直に相談したい人がいたら、

↓↓↓

まで連絡下さい☆

(さりげないCM(笑))

 

 

 

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